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2014.11.25

…(三点リーダー)トークショーの話題

私もあちこちで多用している「…」(三点リーダー)

素子さんの「未来へ……」でも使われています
で、素子さんの作品で「・・・・・絶句」だけは五点
これについてもトークショーで「どちらが(素子さん的に)正しいのか」という
質問がありました。

パソコンなどのスキルレベルはともかく
私と似たような年代の割に
かなり早くからワープロか何かを使っていらした筈な素子さん
当然のごとく三点リーダーも正解と思っておりましたら
実際には、ごく近年まで「・・・・・」の方が原文@正しい点の数だったとか
これを地の文のまま変換して下さったのは
早川書房の編集者さん「・・・・・絶句」だけだったのだそうです

尤も最近は素子さんも変換で出てくる「てんてん」を使ってらっしゃるので
「‥‥」(二点リーダー×2の4つ)「……」(三点リーダー×2の6つ)も
正しい場合もあるそうですけれど
こういう話題ってコアなファンでないと拘らない部分かもですが
コアな方が集まるトークショーならではの話題でもありますよね

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コメント

akapon@素研さま

コメントありがとうございます。
文章書かれる事を生業とされてらっしゃる
作家さんならではの拘りVS(笑)
その作家さんのコアなファンの方ならではの拘りと
質問もコアなものが多かったです

仰って頂いて思い出しました「ひとめあなたに・・・・・」
確かにそうですね

私自身はPCを使うようになる前も
かなりな量の文章を書いておりましたが
手書きの文章に「…」を使おうとした覚えが無いのですが
ワープロが普及する前の作家さんって
どうだったのでしょう?
と、改めて思いました

投稿: 恵 | 2014.11.29 11:31

興味深いお話ですね。
他の作家さんたちの生原稿を拝見して、どうやら原稿用紙にリーダ(点線)を書く場合は五点とするのが正しい書き方であるらしい、というのは判りました。
で、なぜ作家さんたちはそれを承知しているのに読者の我々はそれを知らないのか、というその断絶が気になっております。
公に定められた原稿用紙の書き方ってのがあるんですかね。
因みに、忘れられがちですが、新書版の『ひとめあなたに・・・・・』は点が五個だったりします。

投稿: akapon@素研 | 2014.11.27 23:32

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